漢方薬の服用法

漢方薬は、1日分に使う生薬を煎じて服用します。
薬がちゃんと効果を発揮するように、できる限り適正な方法を知り、実行したいものですよね。

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漢方薬の1日分は、2〜3度に分けて食事と食事のあいだの、胃にものがなるべくない状態を選んで服用していきます。
漢方薬は、西洋医学の薬品のように強くからだを刺激してしまないために、お腹に物が入って膜のできた食後を選ばなくても、大丈夫ということです。

生薬を煎じた直後はあたたかいですが、時間が経ったものはさすがに冷めているので、できれば温め直すと、より効果が出ます。
漢方薬を食前に服用すると、食欲がなくなったり、お腹が張るという場合には、食後でも構いません。

体調によっては、本来は空腹時が効果的といっても、具合に合わせて食後にしたり、吐き気のあるときには温め直すと飲みにくいので、冷たいままで少量ずつ服用するなど、融通の利くお薬といえるでしょう。

仕事などの時間で、どうしても食間には漢方薬を飲めないという方は、1度目を朝ごはんの前に、2度目を夕飯前か食後にしてもいいようです。

漢方薬をこどもが飲む場合には、大人の分量よりも少なくして飲ませてあげてください。
0〜3才は大人の4/1の漢方薬を、4〜5才には3/1を、6〜12才には2/1の分量になります。

漢方薬の薬局や、病院の漢方外来などで、きちんと子供も大人も処方してもらうことが1番です。
薬には変わりないので、安心して飲めることが大切です。

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